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NIKKE × JR東海コラボでブレッディが優遇されている件!

出典:https://x.com/NIKKE_japan/status/1958718265594667464

NIKKE × JR東海コラボを、初日の9/11に体験しにいってきた!

特に記事を書かなくてもいいかなと思っていたが、その実かなり我らがブレッディが優遇されているイベントだったので、このブログを見てくれているむっちり好きのあなたに共有せねばと思わされた。

一方で注意点もいくつかあるのでそれも合わせて早速見ていこう。

目次

ブレッディ優遇ポイント① 車内限定ボイスがボリューミー

ここでいうボリューミーというのは声量でもブレッディの腹肉でもなく再生時間のことである。

当コラボでは車内にて往路と復路で別々の特別な音声を楽しむことができる。面子はご覧のとおりなのだが、

出典:https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/nikke/

このなかでブレッディのボイスだけ異様に長いのだ。具体的には以下の通り。

2位のバイパーと10秒以上の差をつけた、驚異の1分超えである。
聞き終わった後の満足感がまるで違ったのは単に私がブレッディが好きだからという理由だけでは決してないだろう、数字が物語っている。


では、これだけの時間を使って、彼女はいったいなにを語ったのか。

耳で聞いたのを書きおこしたものが手元にあるのだが、残念ながらコンテンツの複製が禁じられているのでここに書くことは憚られる。ぜひあなたがJR東海に乗ってブレッディの「美味」気分を味わおう。ちなみに録音も禁止なので注意されたい。


…とはいえ内容に全く触れないのも気が引ける。
往路の車内では駅弁の「あったかうな重・牛とん弁当・深川めし」を、
京都では「おばんざい・京湯葉・はも料理」をブレッディが食べていたことくらいは書いてもいいだろう。

余談だが、おばんざいという言葉が私には懐かしすぎた。京都の一般家庭のおかずを指す言葉なのだが、小学校の食育の授業で聞いたっきりだ。普段はまったく使わない。


話を戻すが、こういうたくさん食べる子がご立派でむちむちっとしたお腹をしていると非常に興奮するものがあるのは私だけではないはずだ。

しかし、京都ではともかく、駅弁はさすがに食べすぎじゃないだろうか、着物を着ているのに苦しかろうと思ったが、よく見るとブレッディのみ着物ではなく袴だった。はなからたらふく食べる腹づもりだったのだろう。

この袴の下にあの可愛すぎるぷよぷよお腹が隠れていると思うと抑えきれない劣情がある。帯の上に胸が乗るのはいいがお腹が出ているのはダメという判断は一見奇妙だが、あながち間違っていないのかもしれない。

ブレッディ優遇ポイント② 限定の壁紙イラストにて一人だけ差分が用意されている

左が𝕏などで事前に投稿されていたイラスト、右が特別壁紙のイラストである。一番大きく映っているところも地味に嬉しい。

出典:https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/nikke/

新顔ということで優遇されているのだろう。これにおごらず研鑽を続けてほしい。ブレッディのゲーム内の限定衣装も、私達は首を長く、ブレッディは腹をデカくして待っている。

さて、ここからは注意点となる。

注意点① ボイスが再生できない区間がある

公式サイトの但し書きにある通り、新幹線の速度の問題で一部ボイスの再生ができない区間があるようだ。

私は京都ー新大阪ー新神戸の区間に乗ったのだが、新神戸ー新大阪の区間で再生がうまくいかなかった。往路ボイスが聞けないのではとかなり焦った。

再生できない例として挙げられている東京ー新横浜の所要時間は17分新神戸ー新大阪12分、再生できた新大阪ー京都13分なので正直なにがまずかったのかは分からない。地図を見てもグネグネ具合は変わらない。


どの区間で再生できないかを事前に知ることは難しいので、うまくいかずとも気にせず速度計測の画面で放置しつづけよう。なおWi-Fiにつなぐ必要はない。

(追記:ゲムぼく。氏が位置情報取得に関するトラブルシューティングを乗せていたのでリンクを置いておきます)

聞けるのは速度計測が終了してから1時間しかないことも注意。ボイスは7つあるので1時間というのはかなり短く、いつのまにか聞けなくなっている。

注意点② 改札を通り忘れる

なんのことだという話だが、私の場合とんぼ返りの旅程だったので新神戸で改札を通らずに帰りの新幹線に乗ってしまい、京都での改札に引っかかってしまった。

説明するとICOCAを書き換えたのち、こういうものを発行してもらえた

最初はろくに新幹線も乗れないのかと落ち込んだが、わりと例外的な利用法だったので気にしなくていいことに気づき、あまり反省できていない。

注意点③ パネルを撮るのが意外と恥ずかしい

京都駅で新幹線から降りて南口から出ると、パネルが設置されている。

せっかくの機会なのでこれも写真に収めるのだが、これが意外と恥ずかしい。人の往来が激しい場所なので、スマホを構えているとちょっと目立つのだ。

誰も自分のことなど気にも留めていないのは百も承知なのだが、これを撮るまでに15分ほど要してしまった。

おわりに

最後にイオンモールKYOTOの大垣書店にて、スマホ内で取得できる乗車証明を見せると乗車券風の特典がもらえる。

あとは#NIKKE推し旅のハッシュタグをつけて𝕏に投稿し、タペストリーの懸賞に応募すれば、当コラボは隅々まで堪能し尽くしたことになる。

しかし!これはまだまだ序章にすぎない。

現地京都では「NIKKE in 京都 はんなりスタンプ回遊旅」も催されているからだ。

出典:https://nikke-jp.com/events/nikkeinkyoto/

こちらもすでに体験し終わっているので、また記事にしたい。


ここまでお読みいただきありがとうございました。また見に来てもらえるとうれしいです。

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